株式会社川崎保険センター│神奈川県川崎市の保険代理店
平素より川崎保険センターをご利用いただき、誠にありがとうございます。
年末年始の営業につきまして、下記の通りご案内申し上げます。
■ 休業期間
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)
■ 新年の営業開始
2026年1月5日(月)AM9時より通常通り営業いたします。
休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、
1月5日以降、順次対応させていただきます。
本年もご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
■ 各保険会社連絡先について
休業期間中の各保険会社へのご連絡は、下記のページをご参照ください。
https://www.kawasakihoken.com/contact.html
こんにちは、川崎保険センターの盛下です。最近、車の故障でネット検索して「安そう」と思って呼んだら、後で高額請求をされた……という相談が増えています。焦らず安全に対応するための、簡単なコツを書きます。
ネットの「安い業者」は追加料金を多く請求するケースがあります。
焦って業者を呼すより、保険会社の緊急番号かJAFにまず電話するのが安全。
支払うときは領収書/明細を必ず受け取ること。
スマホに保険会社のフリーダイヤルとJAFの番号を登録しておく。
夜間や人通りの少ない場所では安易に個人業者に連絡しない(まずは上の窓口へ)。
業者を呼んだら、来る前に業者名・車両ナンバー・到着予定時間を聞いて写真を撮る。
安全な場所へ車を移す(できれば路肩へ)。発炎筒・三角表示板で周囲に知らせる。
業者が来たら、口頭の見積だけで承諾しない。料金内訳をメッセージや書面で受け取る。
支払いは必ず領収書をもらう。現金は証拠が残りにくいので注意。
「不当だ」と感じたら支払いを保留して、まずは警察か消費生活センターへ相談する。
領収書・やり取りの履歴を保存。
加入している保険会社に連絡(補償対象か確認)。
消費生活センターや警察へ相談。カード払いならカード会社にも連絡。
保険会社の緊急番号を登録済み
JAF会員番号をメモしている
到着前に業者の情報(名・車番)を聞く習慣をつける
支払時に必ず領収書を受け取る
焦ると判断が鈍ります。まずは信頼できる窓口(保険会社・JAF)に電話して、安全に対応してください。
最後に、余談ですが、企業向けの詳しい実務情報やリスク対策や関連保険情報などは、当社の情報発信サイト「企業リスク対策室」にまとめています。興味がある方はこちら→ https://piecehoken.com/
執筆:川崎保険センタースタッフ 盛下
※本記事は注意喚起と実務的な情報提供を目的とした内容です。個別の法的判断や補償の可否は、関係機関・保険会社等へご確認ください。
こんにちは、川崎保険センターの荻野です。
朝晩の冷え込みが強まり、体調を崩しやすい時期になってきました。
特に介護・建設など体を動かす現場では、気温差や疲労の蓄積が大きな負担になることもあります。
今回は、現場で元気に過ごすための体調管理ポイントをまとめてみました。
この時期は、日中と朝晩の温度差が大きく、知らず知らずのうちに体が冷えてしまいます。
首・手首・足首は冷えやすい部位なので、ネックウォーマーや防寒靴下などでしっかり守りましょう。
また、汗をかいた後にそのままにしておくと冷えの原因になります。速乾性インナーを活用して体温をキープすることがポイントです。
忙しい現場では、つい食事を簡単に済ませてしまいがちです。
風邪や感染症を防ぐためにも、たんぱく質(肉・魚・卵・豆腐)とビタミン(野菜・果物)をバランスよく摂るようにしましょう。
温かい汁物や発酵食品(味噌汁・納豆・ヨーグルト)を取り入れると、体の中から温まります。
夜はしっかり休んで、疲労をためないことが大切です。
寝る前のスマホ使用は控えめにして、ぬるめのお風呂で体を温めてから布団に入ると、深く眠ることができます。
睡眠の質が上がると、免疫力も自然にアップします。
寒くなると筋肉が硬くなり、腰痛やケガの原因になることも。
朝礼前や休憩中に、軽いストレッチや肩回しを取り入れるだけでも血流が良くなります。
特に介護現場では腰回り、建設現場では肩・腕まわりのケアがおすすめです。
インフルエンザや胃腸炎が流行する時期です。
手洗い・うがい・マスクの基本に加え、体調が悪いときは無理をせず休むことが一番の予防策です。
予防接種も早めの対応を心がけましょう。
個人のお客様のご相談も承っていますが、法人のお客さまには特に「保険+現場運用」の両輪で寄り添うことを特に意識しています。
法人向けの詳しい実務情報や事例は、当社の情報発信サイト「企業リスク対策室」
👉 https://piecehoken.com/
にもまとめています。お時間のあるときにぜひご覧ください。
寒暖差の大きいこの時期は、体への負担が増えます。
日々の小さな心がけで、健康で安全に過ごしましょう。
もしもの病気やケガに備えて、労災上乗せ保険・疾病補償の見直しもおすすめです!!
当社HPからお問合せいただけますので、お気軽にお試しください!
こんにちは、川崎保険センターの盛下です。当社では生命保険も多数取り扱っていますが、主に損害保険を軸に法人のお客さまのリスクを総合的に整理する業務を多く担っています。今回は「当社が普段どんなことを大切にしているか」を、肩の力を抜いてお話しします。
保険は重要な備えですが、私たちが特に大切にしているのは「起きてほしくない事象を減らすこと」と「起きたときの影響を小さくすること」です。契約の提案だけで終えるのではなく、現場の運用や業務プロセス、リスク管理など、仕組みから一緒に考えます。
現場でのリスクの“見える化”(想定される損害の洗い出し)
保険加入に加え、予防や体制整備(免許証管理、雇用契約の状況)
取引先や下請けとの契約条項の確認(賠償範囲の整理)
事故発生時の初動フロー整備(事故に何をするかを共有して明確化)
こうした対応は「保険だけで解決できる問題ではない」ことが多く、現場の担当者と一緒に手を動かして落とし込むことを重視しています。
企業案件を多く扱っているため、業種ごとの慣習や現場課題に詳しい。
保険提案だけでなく、社内フローや教育面からの改善提案ができる。
事故対応の経験が蓄積されており、初動整備や外部調整まで具体的に想定できる。
こうした実務的な知見が、当社の強みだと考えています。
個人のお客様のご相談も承っていますが、法人のお客さまには特に「保険+現場運用」の両輪で寄り添うことを特に意識しています。法人向けの詳しい実務情報や事例は、当社の情報発信サイト「企業リスク対策室」https://piecehoken.com/
にもまとめています。お時間のあるときにぜひご覧ください。
こんにちは、川崎保険センターの荻野です。季節が変わると、暮らしの中に小さな変化が生まれます。今日は「やさしい点検」をテーマに、気軽にできるチェックをいくつかご紹介します。肩の力を抜いて読んでくださいね。
寝る時間や食事のリズムを少し整えるだけで、体調の変化に気づきやすくなります。
花粉や寒暖差で体が反応しやすい時期でもあるので、いつもの飲み薬やかかりつけ医の連絡先を確認しておくと安心です。
換気や結露対策を軽くチェック。水回りや電気コードの様子を見ておくと、後で手間が減ります。
暖房を使い始める前に、電源周りやフィルターのチェックを一度。
朝晩の寒暖差で自転車や車の調子が変わることがあります。出かける前のライトやワイパー確認は時短の安心です。
いつもと違う道を通るときは、少し余裕を持って出発しましょう。
引継ぎがあるときは、一行メモでもいいので「今日の注意点」を共有しておくと安心です。
書類や連絡先が埋もれていないか、ざっと見返すだけで後の手間が減ります。
最後に
少しだけ手をかける習慣が、あとで大きな安心につながります。
(おまけ)企業向けの詳しい実務情報やリスク対策や関連保険情報などは、当社の情報発信サイト「企業リスク対策室」にまとめています。興味がある方はこちら→ https://piecehoken.com/
執筆:川崎保険センタースタッフ 荻野
※本記事は日常のちょっとした注意喚起を目的とした内容です。特別な対応が必要な場合は、専門窓口へご相談ください。